青森へっぽこ釣り日記

先日の釣行で、非常に残念なことがありました
ごみがいろいろ落ちてました


軽いごみもあったので、多分数時間前に落としていったものだと思われます

こう言ってしまって、元も子も無いのですが
はっきりいって、釣り自体が環境にとっては「百害あって一利なし」だと思います
非常に御叱りを受けそうですが、そんな気もします

でも、その中で、なるべく魚が激減したりしないように、リリースしたり
ごみを持ち帰るようにすれば、少しでもそれは抑えられるように思います
単純に考えて、地球がどうとかも大事なんでしょうが
みんなの釣り場がゴミだらけよりは、きれいなほうが気持ちがいいと思います


他にも、こんなものも落ちてました

私個人の考えで間違ってるかもしれませんが、イソメは自然界のものなのでその辺に捨てて行ってもいいような気がしますが
ワームを捨てていくのもりっぱなごみだと思います
たぶん、そう簡単に分解されないと思います
最近は自然に分解されるものもあるようですが、まだまだ少ないように思えます
釣り人としてはこういった製品をどんどん使っていくべきなんでしょうが
釣果や価格など、いろいろ考慮するとそう簡単にはいきません

なんだかんだいろいろ御託をならべても、結局は根がかりしたりすると切れて
海の中にごみを捨ててるのと同じなので、
釣行に行くと少なからずは環境インパクトを与えてると思うので偉そうなことは、全く言えないのですが
自分の中で少しでもそれをカバーできれば、と、ただ自己満足したいだけだと思います

でも、みんながが釣行の中でほんの少しでも落ちてるごみを拾ったりすると
釣行ごとにすこしずつきれいになっていくような気がします少しでもそういう気持ちを持って釣行すれば、気持ちいい釣りが持続できると思います。